静かな真夜中は 空を撫でると艶やかで たゆたう闇が綺麗で 密やかな奏でが沈んで 月読様の美しさそのもの 深遠の美しさが際立つんですよ 闇もまた 光なのですよ
刹那いねぇ そんな風に胸かきむしって 消しても 消しても 焦がれる胸がちりちり 火の粉を撒いて ほら 泣いてごらん その 焦げ跡ごと 指で すくってあげる
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